ぼりん

2PMのいろいろスキャンしたものを載せてきます

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ご報告

みなさんお久しぶりです!



早速ですが、今回のご報告というのが
私事ではありますがTwitterでも書いた通り、
2PMが活動休止中の間に妊娠と結婚をしていました^^
現在妊娠7か月に入っており元気に過ごしてます!



今までトレカ等のスキャンを上げてきて、
たくさんの方に見ていただいていましたが、
この先2PMの活動が再開しても
必要な機材がないというのと、
これまでのようにライブに行ったり
トレカをコンプしたりが難しくなると思いますので、
一旦休止させていただきます🙇



更新を楽しみにされていたみなさんには
申し訳ございませんが
2PMが活動し続ける限り、
私も応援し続けたいと思っているので、
またみなさんとスキャンを通して
かっこよくてかわいい2PMを共有出来る日まで
お待ちいただければ幸いです😭




結婚を機に茨城県から兵庫県に引っ越しまして、
今までは主に関東を中心に国内なら
どこでも飛び回っていましたが
行けたとしても関西エリアになると思います💦
仲良くしてくださってるはれすのみんなに
会うことが難しくなるのが寂しいですが、
またライブ会場で会えたらうれしいです😢



最後まで読んでくださりありがとうございました!

ミュージカル INTERVIEWのこと

先日のミュージカル INTERVIEWを観に行ってきて、物語の面白さにはまってしまい今回は記録用に書いてみました。


物語の内容とチャンソンが演じたシンクレアを観た感想になります。

※ネタバレになるのでご注意ください。
※台本を買っていないため確認できず、間違っている部分があるかもしれないので、そのときはご指摘いただけるとありがたいです。





【人格】
○ジミー
新しい父親に似た気性の荒い人格。雨が大嫌い。
マットの中には部屋がたくさんあり、そこにいくつかの人格が住んでいて、ジミーはその人格たちを仕切り、住まわせる代わりに記憶をもらっている。

ジョアンにあなたは誰!?マットはどこなの!?と怯えられ、ユジン先生からもマットについて何度も何度も問いただされたシーンでは、二人に対してかなりの怒りを示していたので、ジミーはマットに対して劣等感に近いものを持っているのではないかと感じた。アンとウッディはジョアンの遊び相手だが、ジミーはジョアンに拒絶されているとなると誰からも相手にされていない人格なのではないか。
マットは田舎で俺は都会というような、マットを見下す発言もしている。
マットではなく俺を見ろ、マットではなく俺が主だと言いたいように感じた。

ユジン先生にマットのことを教える代わりに取引をしようと持ちかけるが、何が欲しいんだとの問いにコーヒーと答えるジミーにそんなんでいいの!?と思ってしまいました(笑)



○アン・ウッディ
人格に対して二卵性の双子というのは謎だし双子なのに4歳差の設定なのがまた更に謎だが、マットの中で同時に生まれた人格なので双子という言葉を使っているのではないかと。
ウッディはアンを慕っていて、アンはウッディの面倒をみているこの関係性とマットとジョアンと同じ4歳差なので幼少期のマットとジョアンがそのまま反映されているのではないかと思った。

アンはジョアンに対してかなりの恐怖心を持っていて、原因は大喧嘩らしいが具体的なことには触れていない。

ウッディは全ての痛みを受ける役割になっているため、新しい父親からの暴力は全てウッディが受けていることになる。
アンが自分の頬を叩くが、これはウッディに対して叩いていると言うシーンをみても、アンは痛みを感じていないように見えた。

ウッディが描いた絵は現実に起きてしまうから、変な絵を描かないようアンから注意されていたのに描いてしまったため、アンに初めて叩かれる。



○ノーネーム
感情がないのかというほど、冷静沈着。
人格の統制をとり、人格の入れ替えが可能な唯一の人格。
マットの記憶を遮断し、自殺を図ろうとするマットを止めている。






【人物】
○ユジン・キム先生
解離性障害専門医であり、心理学博士。
マットのために催眠治療を施す。
その催眠治療の中では、マットが書いたノートを元に作った『人形の死』の作家で、ベストセラー推理小説家という設定。

マットが多重人格というのは把握しているがどれだけの数の人格があるかは分かっておらず、唯一5日間の治療中毎回出てきたジミーのみ把握している。他の3つの人格は5回目で初めて出てきたようだった。



ジョア
マットの4歳上の姉。
父が交通事故で死んでから母は育児放棄になってしまったため、マットの世話をしなくてはいけなかった。
そして新しい父からの虐待に耐えられずマットを利用し守ってもらっていた。
マットとジョアンはお互いを支え合い1つになるしかなかった。
そしてそれは姉弟を超えた異常な愛に発展していく。

マットにとってジョアンは守ってあげないといけない存在で、女性として純粋に愛しているように感じたが、ジョアンは利用するためというのが根底にあって、マットとはまた別の愛だったように感じた。

この遊びをするときはアンでしょと言っているシーンやジミーに対してマットはどこにいったの!?と言っているシーンをみると、ジョアンはマットが多重人格だということを知っていたのではないか。
そこまではっきりとでなくても、マットはたまに全く違う人になるくらいには感じていたと思う。



○シンクレア
ジョアンの恋人。❌
↑私が恋人と思い込んでいただけで、シンクレアもジョアンを愛していたとは明言されていませんでした。訂正させていただきます。

ジミーによって殺される。
推理作家を目指していたブロンドのハンサムな青年。
説明ではマットが一番なりたかった人物とあるが、シンクレアの容姿や才能が羨ましくてというより、ジョアンに心から愛されていたから、自分もそうなりたかったからというように感じる。



○ジェイク
見せかけの恋人。
ジョアンを殺害したと冤罪をかけられる。

なぜ見せかけの恋人なのかは劇中触れなかったためあまり深く考えない方がいいのかもしれない。
ジョアンとマットの異様な関係を隠すためなのかと思ったがそれもしっくりこない。





【オフェーリア殺人事件】
5人の女性がワンピースを着せられバスタブで殺害されていた。

オフェーリア殺人犯、それはマットである。

10年前のジョアンの事件が世間から忘れ去られるのを恐れ犯行に及んだ。

通常ノンネームが入れ替わり止めることが出来るが、マットの意思が強いとコントロール出来ないのか、この事件に関しては止めることが出来ず、ノンネームが目を覚ますと女性が死んでいた。

マットは女性を殺害する度に自殺を図るが、ノンネームが入れ替わりそれを止める。



【10年前の事件】
ジョアンを殺害。

両親を殺害。

自宅に火をつける。

自殺しようと燃えている自宅に入ろうとするが
ノンネームが入れ替わり食い止める。

ノンネームがマットの記憶を遮断。

アンとウッディは花を摘みジョアンの死体を川へ流す。

ジミーはシンクレアを殺害し土の中に埋め、ジェイクの家にジョアンの服を置き、ジェイクを犯人に仕立てる。

ジョアンの死体から検出された精液と家にあった服が証拠となりジェイクが犯人として逮捕された。






2000年に起きたオフィリアー殺人事件の犯人としてマットが逮捕されたことから全ては始まる。


このミュージカルはユジン先生の事務所?書斎?で催眠治療を始めて5日目の話。


ベルが3回鳴ったらドアを叩き、小説家のアシスタントの面接にやってくるところから始まり、そうすれば真実が分かる。
そしてベルが3回鳴ると終わるという催眠治療をマットにかけている。


その面接にマットはシンクレアを名乗ってやってくる。
先生のことをユジン・キムと名前を変えた、本物のシンクレアだと思っているためだ。
その正体を暴こうとわざとシンクレアと名乗っているのだと思う。


マットはユジン先生に採用テストとして遺書を見て物語を作るよう言われる。
遺書はマットが四人房の中で自殺する前に書いたものだが、このときのマットは自分で書いたものだとは分かっていない。


【マットが作った物語】
母から愛されずにいる孤独な子供ウッディがいた。寂しいウッディは友達が欲しいと願った。するとノンネームが出てきて友達が出来たと喜んだ。だがいつも聞こえてくるのは母のため息ばかり。ノンネームがあのため息を止めてしまえばいい、あんな母がいなくなったっていいじゃないかと母を殺すようウッディをそそのかす。抱き締められたことのない寝ている母の胸に顔を埋め、初めて温もりを感じるも、台所から持ってきた包丁で母を刺し殺す。その後ノンネームを何度も呼ぶが何も返事がなく、ただただ沈黙の中やっと気づくのだ。ノンネームはウッディの中にいる怪物だったということを。


これはあくまでマットがその場で作った物語なだけで、実際母を殺害したのはジョアンを殺してしまった後なので現実に起こったことではないはず。


マットはジョアンを殺したときの記憶がないため、シンクレアにジョアンを殺されたと思い込んでいる。
そして『人形の死』に出てくる主人公アンとジョアンが酷似していたため、その本の作家であるユジン先生をシンクレアだと思い込んでる。
なぜそう思い込んでいるのかというと、マットの鞄に入ってるノートが『人形の死』の草案なのだが、そのノートにシンクレアの名前が書いてあるからだ。
本当はマットのノートでマットが書いたものだが、ジョアン殺害後マットの記憶を遮断した後にノーネームが名前をシンクレアに書き換えた。


先生にお前がシンクレアでジョアンを殺したんだと問い詰めているときにジョアンがやってくる。
ジョアンが出てきても先生には見えておらず、マットにしか見えていないように感じた。
ジョアンを抱き止めた手を見て、触れられていることに驚いているようだった。
目の前に死んだはずの大好きだったジョアンがいるわけで、また会えたうれしさと自分の手をすり抜けまたどこかにいってしまう後ろ姿を追いかけるがだめだった寂しさからか、涙ぐむマットの表情があまりに切なかった。


先生がシンクレアの死体の写真をマットに見せながらシンクレアは既に死んでいるし、そもそも自分の髪はブロンドではないからシンクレアではないと説明するが、マットは写真は作ったものだろと言い信じず、髪色なんて染めることが出来るから証拠にならないと。
このときにブロンドの髪色について、男に限らず愚かな女も好きな色だと言うのだが、シンクレアを好きになったジョアンのことも心のどこかで愚かだと思っていての発言なのかとも感じた。


全ての人格はマットの記憶を共有できる。
ジミーはマットが雨の日に産まれたことを知っていて、ノーネームは先生にマットが誕生したときからどういう環境で育ったのかを説明しているが、人格が生まれたのはジョアンが赤ちゃんだったマットに対してお前なんていなくなってしまえばいいのにと怒りを露にしたときからのようだったのだが、たぶんそこは気にしすぎない方がいいのかもしれない(笑)


シンクレアが殺されたのはマットの嫉妬心からだ。
シンクレアにとってジョアンがただの友達だったのか、愛し合っていたのかは明言されておらず分からない。
シンクレアがジョアンを愛してるかどうかが問題なのではなく、ジョアンに愛されていたというのがマットにとって問題だったのだろう。
ジョアンを殺してしまったきっかけになった人物で、シンクレアがいなければ、ジョアンはロンドンに行くなんて言い出さず自分の元から離れなかったはずだと。
ただ今回はシンクレアがきっかけになってしまったかもしれないが、遅かれ早かれジョアンはマットを裏切るだろうし、殺されてしまうのだろうけど。


ノーネームが先生にマットの話をしているときに、
ジョアンのマットを呼ぶ声に反応するマット。
ノーネームがマットを制御することが出来ず暴走し、マット・ノーネーム・ジミー・ウッディ・アンが次々と入れ替わる場面は圧巻だった。
表情から態度、声色までそれぞれの人格にぱっぱっぱっと瞬時に入れ替わっていくのだが、今誰になっているのかちゃんと分かる。
あの速さで全く別の人格の演技をするチャンソンに釘付けになってしまった。


このミュージカルの主人公であるマットが一番可哀想な存在で、先生が救ってあげたくなる気持ちがすごく分かる。
父からの虐待に逃げ出したくなるときもあったが、大好きなジョアンを守るために耐え続けたのに、大人におもちゃはもういらないのと突き放された。
ただただ純粋に愛していたジョアンに利用され裏切られたのだ。
心をズタズタにされたマットは怒りに任せジョアンに暴行し首を絞め殺してしまった。
愛と憎しみは紙一重とはこのことだなと。


泣き崩れるマットを見て、本当はジョアンを殺したくなかったと後悔しているように感じた。
利用されていたとしても初恋の人でもあって、自分を愛してくれたたった一人の姉だったから。


ジョアンにおもちゃはいらないと言われてから殺してしまうところまでのチャンソンの演技がすごく切なくて、思い出すだけでも涙が出てくる。


ノーネームからマットの全てを教えてもらった先生は、沈黙を守ってもらわなければなとノーネームに殺されそうになるがぎりぎりのところでベルを3回鳴らし、催眠治療を終わらせる。


こういった催眠治療を何度も繰り返していく。
今回ミュージカルで描かれた物語はその催眠治療を行った内の少しにしか過ぎない。
公演もベルが3回鳴り、また面接に来たところで終わる。
先生はいつかマットを救うことが出来るのだろうか…





物語が物語だけに、観てるだけでも終わった後のしんどさが結構あって、これを5日間演じ続けるチャンソンは想像できないくらい精神的にしんどいだろうなと。


今回のは無理してでも観に来る価値は大いにある、すごく面白いミュージカルでしたし、ジミーのような恐い役、ウッディのようなかわいい子供の役、アンのような女の子の役、ノーネームのような冷静沈着な役はここでしか観れなかったなと思います。


同じ内容、同じセリフなのに、細かい部分ですが毎回違いました。
今日はここが違かったねと友達と話をするのも楽しかったです。
回を重ねるごとにチャンソンの迫力や感情の表現力が増していきましたし、共演者が変わるとチャンソンの対応というか演じ方も変わりました。


初めて見るチャンソンばかりで戸惑うくらいでしたし、まだまだ知らない魅力がいっぱいで、どんどん成長していっているんだと感じました。


もしまたミュージカルをやる機会があれば是非たくさんの方に観に行ってもらいたいです。



かなり長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

ヨンファのソロコンのこと

こんな風に使うつもりはしてなかったのですが、思い出として書き留めておきたくて今回書きました^^



この間幕張メッセにヨンファのソロコンを観に行ったときのことです。

思い出しながら書いてるので流れはほぼ無視です。




突然のだめの千秋先輩みたいに指揮をやりたいと言い出すヨンファ。
千秋先輩みたいな指揮者を演じるからみんなには観客を演じてほしいと言い、リアクションのお手本を見せてくれる。これもまた面白い。
そして指揮が終わったらブラボーと言って立ち上がり、スタンディングオベーションが欲しいとのこと。
バックステージに一旦戻るのですが、楽しいと言いながらルンルンで無邪気に走っていく姿は29歳とは思えない愛らしさでした。

そしていよいよヨンファオーケストラの開演です。
言われた通り拍手で迎える会場。
堂々と指揮をするヨンファ。
なんだかクセのあるアレンジされた指揮で、千秋先輩みたいに演じられたかどうかは置いといて、ヨンファらしくて面白かったです。

演奏が終わり次は会場の番です。
スタンディングオベーションのタイミングが掴めず少し遅れてしまい、それをヨンファも分かっていたみたいで、あれ?みなさん?となったらしいけど、すぐちゃんとやってくれたので、『僕とみなさんはWi-Fi?いやBluetoothですね。』と。
気持ちが通じてるから成功したのだと言いたいみたいです。
いやいやBluetoothってなんだよ(笑)



衣装の話になり、いつもしえぬのライブだとTシャツにジーンズとカジュアルな感じだけど、今回はスーツを着てるから品のあるライブになるそうで、『品のあるバンドチーム、品のあるみなさん』と何かと品のある○○を連発してました。

でも何曲か歌ったらジャケット脱いじゃったので品のあるライブはそこで終了(笑)
更には途中の衣装チェンジでアロハシャツを着てアロハ~と言い始めます。

最近ハワイにはまっているらしく、(でも1回しか行ったことがないそう)『いつかハワイでライブしてみたいですね~』の話から、BOICEのヨンファライブinハワイの二日間のスケジュールを何の前ぶりもなく再現してくれました。
まずお腹が空いたのでチーズハンバーガーを食べる。

ヨンファのライブに行く。

ライブ後お腹が空いたのでピザを食べる。あとコーラも。

次の日はショッピング。

お腹が空いたのでチーズハンバーガー。←またかい(笑)

ヨンファのライブに行く。

ハワイの有名な食べ物を言うのかと思えば、何故かチーズハンバーガーを二日間も食べる。

ハワイは暑くて日焼けもするだろうから、『ハワイに来たときはみんな白いけど、帰るときはみんな黒くなってますよね。みんなで黒くなりましょう。』だそうです。…私はたっぷり日焼け止めを使いたいと思います(笑)



横浜と大阪ではやらなかったけど、face to faceを特別にやってくれました。
この曲はヨンファぺんにはたまらない曲で、ヨンファがアップでスクリーンに映ってアイコンタクトを取ってる風に演出されます。
その大事な部分を担当しているカメラマンさんがすごい照れながら撮っていたと後からヨンファが真似しながら話してくれて、たぶん男性だろうけどあんなに見つめられたらそりゃそうなりますよね。



基本的にヨンファのリアクションは分かりやすくて面白い。
バンドチームとダンサーチームの紹介で、ヨンファが一言紹介してからそれぞれパフォーマンスしてくれるのですが、その間ずっとリアクションしてくれます。ギターの方のときはエアギターしたり、顔芸とまではいかないけどその反応がめっちゃ面白い。

Goodnight Loverのときにその紹介があるのですが、この曲だけで15分以上はかかってる。
2PMのソロも同じように紹介する場面はあるけど、あれよりもかなり時間使います。
というか紹介だけじゃなくヨンファと会場のダンス対決も入れてきます。向こうから挑んできます。ただ決着はつきません。
もちろん私たちの紹介もしてくれて、『歌も上手いし、ダンスも上手いし、日本語も上手いし、韓国語も上手いし、ずっとそばにいてくれる会場のみなさーん』とべた褒めしてくれます。
因みにヨンファもこんな感じで自分をべた褒めして自分の紹介をしてくれます。
ヨンファは自分を何でも出来ちゃう天才を名乗ってるけどそれも愛らしく感じる。
私がヨンファを天才だと思ってるからそう感じるのかもしれないけど、本当に天才なんですよ(笑)
ダンス対決の流れからみんなでGoodnight Loverを歌って踊って、簡単な振りなので一緒に出来てそれもまた楽しい。



この日サックスを買ったらしく、会場から演奏してとリクエストがあり、『今日買ったんですよ!? 吹けるわけないじゃないですか💦』みたいに言っても会場は収まらず、そんな中エアサックスで応えてくれる優しすぎるヨンファ。
だがしかしドラミファソラシドは吹けますなんて言っちゃったからそれでもいいからと粘る会場。
それに負けないヨンファ。
1曲かっこよく弾けるようになってから披露したいとのことで、いつかやりますと約束してくれました。
まさかその日のインスタにサックスを吹くヨンファの動画が上がるだなんて誰が想像出来たでしょうか。
本当に今日買ったの?というレベルで、とても上手かった。
さすが天才ヨンファ。

そんな天才ヨンファはダンスも上手い(自称)。
ばりばり踊れるわけではないので、ダンスグループのアイドルと比べちゃダメなやつです。
でもヨンファは得意気に踊ります。
それもまた見所です。
これからもそのままのクオリティでお願いしたいですね。

新人ダンサーとか言ってたのに最後はダンサーの先生ですと言い出すヨンファ。おいおい。



リハのときにスタッフさんが言っていた『あざす』『さーせん』を覚えたらしく、スタッフさんにはお客さんには使わない方がいいですと言われたにも関わらず乱用。

その流れで日本語の本を出しますと言い出す。本といっても1ページしかないそうです。その内容は『だよね~』の使い方だそうで、いくつか使い方の例を見せてくれました。
『○○ですね』
『だよね~ ○○だよね~』
と言えば日本語を知らなくても会話になるそう。
あながち間違えってはいないかな?

ソロコンのために日本語を改めて勉強していたそうで、日に日に上手くなってるから神戸最終日にはペラペラになっていますと。自分で言って自分で笑っちゃってる。



ライブをする度今日が一番最高と言って、次のときも今日が一番最高と言っているけど、それは嘘ではなくその日に本当にそう感じたからと。この日も終始、最高だと何度も言ってくれて、次の日と神戸二日間あるけどきっと今日が一番と言っていました。
いつもはライブをするとレベル1上がるけど、今日はレベル2上がりましたと。
前回のソロコンも楽しかったけど、ここまでパフォーマンスに然りトークに然りパワーアップしてるなんてびっくりしました。
トークではずっと笑わせてもらっていたし、ソロ曲も増えたのもあってよりヨンファの雰囲気を感じられるライブだったと思います。



この日はいつも以上にトークに時間を使ってくれて、そのせいで予定より30分以上もオーバーしてしまって後で怒られないか内心心配でしたが、本人が心から楽しんでいるのが伝わってきたし、何度も何度も楽しいと言っていました。私はヨンファのそんな姿が大好きです。



一番印象的だったのがヨンファの立ち位置でした。
この前にやっていた横浜と大阪はホールだったので距離が近かったけど、幕張メッセは遠いから寂しいと言い。ステージのギリギリのところにずっといました。
スクリーンじゃなく僕を見てとも言っていて、めっちゃ可愛くないですか!?
照れながら話す姿も愛らしかったです。



チャーミングでユーモアもあるし、歌も上手いし、ファンに寄り添ってくれて、とにかく優しい人です。
背負っているものは大きいだろうに常に上を目指す姿勢は本当にかっこいいです。
これまでもこれからもヨンファは私の尊敬する大事な人です。



かなり長くなってしまい最後まで読んでくれた人にはすみません。
お付き合いくださりありがとうございました。